top of page
スクリーンショット (22)_edited_edited.jpg

MIX​ING工程

※この説明に使用しているプラグインはstudioone5premium(メロダイン使用)です。
初心者のため音がいびつですがご了承ください。
また、下記の説明通りにmixしても思い通りにmixができるとは限りません。あくまで参考程度に閲覧していただけたら幸いです。

mixing工程: ようこそ

​​①下準備

スクリーンショット (24)_edited.jpg

​​準備!

初めに、REC済みの音源をモノラルで出力しておきます。(RECから行う際は初めから収録の出力をモノラルにしておくと効率がいいです。)音源をファイルから上記の音源とoffVocal音源(今回はマスタリングなしの〇○○○○を使用しています。)をstudiooneにドラック&ドロップします。右下にBPMの数値があるのでBPMであわせます。(メトロノームは下のマークをクリックすればなります。BPMを自分で見つけられない人は曲名 BPMでググったほうがはやいです。)offVo音源は音量が大きいので-15dbまで音量を絞ってください。音源の下準備は以上です。次にまず初心者は想像でmixとか難しいので参考作品を用意します。その参考作品を見ながらどんなmixをしたいのかを考えて歌詞に書き込みます。(私はiPadでアイビスペイントに指で書いています。)全体の下準備は以上です。

​②ピッチ、タイミング修正

スクリーンショット (23)_edited.jpg

​​メロダインを使う。

先ほどのVocal音源をメロダインに読み込ませます。上のスケールが楽曲のスケールと一致しているか確認します。ずれていた場合修正します。波形の上のブロックを横の音階を見ながらピッチを調節していきます。この作業のコツは波形が滑らかになるよう「け」なら「k-e」の 音の間は切らずにやったほうが綺麗に仕上がります。(例外はあります)波形よりも音質重視!
目で見て波形を合わせながら耳で調節します。横の線を左右に移動させるとタイミングが修正できます。この作業は波形を詰めたり引き延ばしたりするのでやりすぎると音が機械っぽくなってしまうので注意が必要です。

​​③EQ

スクリーンショット (32)_edited.jpg

​EQをかける

​​ここからは作業手順が人により大きく変わります。私はEQ(イコライザー)→コンプ(コンプレッサー)→空間リバーブ→その楽曲に合ったエフェクターの手順で最後にEQとコンプを微調整していきます。

EQはstudioone5professionalに内蔵されているproEQを使用していきます。まず左側の赤印を移動させて雑音やノイズをカットします。1k~2kくらいの部分を一番上まで持ち上げ、音が最もこもっている部分をラインより下に下げ、音をクリアにします。500~1kの間のおいしい音を持ち上げてバランスを整えます。これはベースなので私は後々かなりいじります。なんとなくさっきよりいいかなで大丈夫(のはず)です。。。

④​COMPRESSOR

スクリーンショット (50)_edited.jpg

コンプをかける

​​compressorは音の振り幅を調節し音圧を圧縮したり拡張する作業のはずです。私は元々入っているプリセットのベースのものをとりあえずかけてみて、聞きながら調整していきます。段々視覚に気を取られて耳の感覚が鈍くなるので(私だけかもしれない)うまくいかないなと思ったら休みましょう!!お休み大事!!()このくらいしか言えないです。。。だって私もわからないから!!!!!!!!

​​⑤リバーブ

スクリーンショット (33)_edited.jpg

​​空間リバーブをかける

空間リバーブをかけて歌に奥行きを作ります。offVo音源に浮かないよう調節しながらかけていきます。なんかいいかんじになるなぁ~って思えるまで調整します。かけすぎるときもくなる。ここはオペラ化??って。私はここがかなり苦手(全部わからん)なのでコツとか誰か教えてください(願望)あと今、おなか痛いです。別日の文を編集してるのに今も痛い。顔に似合わず割とひ弱です。風邪とかすぐなる。文字数稼いでそれっぽく見せたいのでなんとなく文字打ってます。気にしないでください。ほらめちゃくちゃ書いてる感じ出た。文字数正義ですね。

​エフェクト​

スクリーンショット (48)_edited.jpg

エフェクトをかける

​ここからはこんな風にしたいなどの曲の雰囲気をかなり左右する編集です。(多分)今回は特殊で歪ませるようなものは使いませんした。そもそも難しくて使えません()エフェクト?って言い方がまず多分間違ってるんですけど何が正しいのかもわからないのでエフェクトって言っておきます。。。

mixは本当に基礎知識と感覚論だと思います。基礎がなってないので元の子もありませんが(笑)画像は使い方も知らないプラグインです。それっぽくしたいだけなので無視してください(笑)きっとプロなら経験値で法則持ってやってそうですが。私には無理だ!!!!使うときはなんとなくこんなかんじがいいなぁここ気持ちいい音!ってやってます。経験値が浅すぎて用語とかほぼわかりません(笑)不甲斐ない。。。

​​最終調整

スクリーンショット (38)_edited.jpg

​​ここが一番面倒くさい

基礎的なミキシングはある程度上記まででできていると思います。欲を言うならホワイトノイズの除去、s音の浮く音を圧縮してくれるディエッサー、ハモリ簡単に加工できるエフェクト諸々の有料物がほしいです。山本先生買ってください。ここからは③④の繰り返し調整が大きいです。ほんと、これがやってるとわけわからん!!!!ってなる。しんどいとこで楽しいところです。(しんどいだけ)歌ってみたmixは30分で終わるとか知り合いのやばい人は言ってました。正直、ど素人は何倍も時間がかかります。マジで鬼畜。30分とか頭おかしいと思いますが、根気よく納得がいくまで参考と聞き比べて!!頑張りました。私えらい。ここが終わって聞き直し!!これで終わり!!!!エクスポートしておしまい!!!別媒体で聞き比べると本当に悲惨になってたりするので頑張れる人は何度も繰り返し落としてください。頑張れ。私はパソコンヘッドホン以外できいてほしくないなぁ~()()()()()
長々と読んでくださりありがとうございました。

mixing工程: 機能紹介

©2021 by 一般人による 初心者のためのMIX講座。Wix.com で作成されました。

bottom of page